インプレスセレクトが推す2025-2026年 冬の注目コーディネート6選
インプレスセレクトの核である「北欧」「ウッディー」「ナチュラル」を基軸に、今年のトレンドと掛け合わせた、感度の高いウィンターコーディネートを考えてみました。
1.「温もり」を再定義する:ダークウッドとウールの対比
今年のトレンドは、軽やかな木材から深みのあるウォールナットやチークへ。ダークトーンの木製家具に、ライトグレーやエクリュの極厚ウールラグを合わせることで、重厚感と温かさのコントラストを際立たせます。重い家具と軽い素材のテクスチャの対比が、空間に洗練されたリズムを生み出します。
2.照明で「光の彫刻」を作る:間接照明の多灯使い
部屋全体を均一に照らすシーリングライトは使わず、複数のフロアランプ、テーブルランプ、ペンダントライトを配置する「多灯分散」が冬のおすすめ。それぞれを色温度3000K以下の暖色系で統一し、空間に温かい「光の溜まり」を作り、ホテルのラウンジのような落ち着きを生み出します。
3.ウッドフレームの再評価:線の美しさに注目
厚いクッションに隠されがちなソファの木製フレームに注目。横や後ろから見たときに美しい、無垢材を削り出したフレームを持つソファやチェアを選びます。その洗練された「線の美しさ」が、重くなりがちな冬のコーディネートに軽快さとデザイン性を与えます。
4.冬のグリーン:生命力を宿す「ディープ・プランツ」
寒さで植物が少なくなる季節こそ、生命力あふれる濃い葉色の観葉植物(フィカス系やサンスベリアなど)を主役に。植木鉢は、温かみのある素焼きや陶器、釉薬の深い色合いのものを選びます。北欧インテリアと相性の良い、手仕事感のある鉢で、空間に落ち着いた自然の息吹を与えます。
5.質感を楽しむ:「アート・オブ・ウォール」
絵画ではなく、織物や編み物、あるいはタペストリーを壁の主役とします。手織り感のあるウールやリネン素材のタペストリーは、空間に断熱材のような視覚的な暖かさをもたらします。アートを飾る感覚で、大きな布の持つ温もりと立体感を取り入れ、壁一面の表情を豊かにします。
6.香りまでデザインする「アロマ・コーディネート」
インテリア好きは、空間の五感すべてをコーディネートします。冬は**ウッディー系(サンダルウッド、シダー)やスパイシー系(クローブ、シナモン)**のアロマをディフューザーで取り入れます。インプレスセレクトのウッディーな家具と相乗効果を発揮し、家全体を暖かく包み込む「香りのレイヤー」を完成させます。
これから、本格的な冬が訪れます。
暖房器具からの『「暖』をとるのとは違った目線で、寒い冬を過ごすためのインテリアのヒントとして考えることができればと思います。






